6日目 - 2010年8月31日 ルツェルン滞在

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【6日目の行程】

起床
ホテルのレストランにて、朝食
11:00ルツェルン市内見学、「カペル橋」〜「瀕死のライオン」へ
 <自由行動> 各自で昼食後、旧市街観光や交通博物館へ
20:00民謡酒場「シュタットケラー」にて、「さよなら夕食会」
就寝



6日目:ルツェルン


ルツェルンの朝。
今回、私、N崎と同室だったK藤君。
N崎のデジカメは彼の記録でいっぱいです。
いずれ、K藤君日記でもアップしようかな...。


ルツェルンは、ただいま、有名な「ルツェルン国際音楽祭」の真っ最中!
本日は、ベルリン・フィルが演奏するようです。
ホテルにも、楽器を持ったお客さんがチラホラ。関係者でしょうね。


ルツェルン市内のど真ん中を流れるロイス川に架かるカペル橋。
いかにも、ヨーロッパの伝統的な橋の風情。


14世紀くらいの非常に古い物で、橋の前後は段差があります。
でも、大丈夫。
スイス中心に公共機関で使われる「ユーロキー」という鍵。
これがあれば、自分で昇降機が動かせます。


ほら、バッチリ。


続いて一行は、有名な「瀕死のライオン像」に向かいます。
ルツェルン市内の双子の教会。
スイス、どの街にもこんなのがゴロゴロあって、ホント、きれい。
さいたま、もっとがんばれ!


来ました、瀕死のライオン像。
正直、彫刻より、もっと面白いものいっぱいあるんじゃない?って思ってたんですが、なかなかの迫力。
O野さんから、この像の意味も教えてもらったんで、非常に重みのあるものに見えてきます。
その前で瀕死のポーズです。


ライオン像の前で、本日は自由行動に。
夜のイベントに備え、ホテルで休むもよし。お買いものするもよし。
で、TAKA、K藤君、N崎の227号室組は、お買いものへ。
お土産物屋に並ぶ、武器ショップを除くK藤君。


押しボタン信号を押すK藤君。


ランチを注文するK藤君。


実は、チューリッヒ滞在中から「地元のマックに入ってみたい!」と言っていた我々買い物組。
念願のマックです。
CBOとNYC。パティは、スイスビーフです。
N崎の注文した「FCルツェルンセット」はどうやらキャンセルになったようで、代わりに「チーズバーガーロイヤル」が出て来ました。
味は、クォーターパウンダーとまったく同じ。


そんなこんなで、のんびり午後を過ごし、
ホテルで合流後、夜のイベント「民謡酒場」へ向かいます。
途中の夕陽。午後7時前くらい。


民謡酒場「シュタットケラー」に到着!
中はこんな感じ。
陽気な雰囲気です。


チーズフォンデュが前菜です。
メインはポテトとお肉をオーブンで焼いたような、とにかくウマいお料理でした。


ショーが始まりました!
KちゃんとY君がアルペンホルンに挑戦したり(アイガーで練習済み!)、
K藤君がヨーデル歌ったり、大盛り上がり!
ニュージーランドの陽気なおばちゃんに褒められるT窪さん。
K藤君はカリフォルニアガールに乗せられて、一気。
最後は、みんなで肩をつないで歌い踊りました!


ついに、スイスでの最後の夜です。
あっという間の1週間で、たくさん貴重な体験が出来ました。
チューリッヒでは、おっかなびっくりだったKIOSKでのお買い物も
ベルン、ミューレン、インターラーケンと来て、ルツェルンではかなり堂々と。
「Sorry」の発音だけはやたらに上手くなった気がします。
みなさん、本当にどうもありがとう!

部屋に戻り、胃薬を飲むK藤君。

2010/09/01 14:06 (現地時間 09/01 07:06) | COMMENT(0)