ルツェルンの朝。
今回、私、N崎と同室だったK藤君。
N崎のデジカメは彼の記録でいっぱいです。
いずれ、K藤君日記でもアップしようかな...。
ルツェルンは、ただいま、有名な「ルツェルン国際音楽祭」の真っ最中!
本日は、ベルリン・フィルが演奏するようです。
ホテルにも、楽器を持ったお客さんがチラホラ。関係者でしょうね。
ルツェルン市内のど真ん中を流れるロイス川に架かるカペル橋。
いかにも、ヨーロッパの伝統的な橋の風情。
14世紀くらいの非常に古い物で、橋の前後は段差があります。
でも、大丈夫。
スイス中心に公共機関で使われる「ユーロキー」という鍵。
これがあれば、自分で昇降機が動かせます。
ほら、バッチリ。
続いて一行は、有名な「瀕死のライオン像」に向かいます。
ルツェルン市内の双子の教会。
スイス、どの街にもこんなのがゴロゴロあって、ホント、きれい。
さいたま、もっとがんばれ!
来ました、瀕死のライオン像。
正直、彫刻より、もっと面白いものいっぱいあるんじゃない?って思ってたんですが、なかなかの迫力。
O野さんから、この像の意味も教えてもらったんで、非常に重みのあるものに見えてきます。
その前で瀕死のポーズです。
ライオン像の前で、本日は自由行動に。
夜のイベントに備え、ホテルで休むもよし。お買いものするもよし。
で、TAKA、K藤君、N崎の227号室組は、お買いものへ。
お土産物屋に並ぶ、武器ショップを除くK藤君。
押しボタン信号を押すK藤君。
ランチを注文するK藤君。
実は、チューリッヒ滞在中から「地元のマックに入ってみたい!」と言っていた我々買い物組。
念願のマックです。
CBOとNYC。パティは、スイスビーフです。
N崎の注文した「FCルツェルンセット」はどうやらキャンセルになったようで、代わりに「チーズバーガーロイヤル」が出て来ました。
味は、クォーターパウンダーとまったく同じ。
そんなこんなで、のんびり午後を過ごし、
ホテルで合流後、夜のイベント「民謡酒場」へ向かいます。
途中の夕陽。午後7時前くらい。
民謡酒場「シュタットケラー」に到着!
中はこんな感じ。
陽気な雰囲気です。
チーズフォンデュが前菜です。
メインはポテトとお肉をオーブンで焼いたような、とにかくウマいお料理でした。
ショーが始まりました!
KちゃんとY君がアルペンホルンに挑戦したり(アイガーで練習済み!)、
K藤君がヨーデル歌ったり、大盛り上がり!
ニュージーランドの陽気なおばちゃんに褒められるT窪さん。
K藤君はカリフォルニアガールに乗せられて、一気。
最後は、みんなで肩をつないで歌い踊りました!
ついに、スイスでの最後の夜です。
あっという間の1週間で、たくさん貴重な体験が出来ました。
チューリッヒでは、おっかなびっくりだったKIOSKでのお買い物も
ベルン、ミューレン、インターラーケンと来て、ルツェルンではかなり堂々と。
「Sorry」の発音だけはやたらに上手くなった気がします。
みなさん、本当にどうもありがとう!
部屋に戻り、胃薬を飲むK藤君。
2010/09/01 14:06 (現地時間 09/01 07:06) | COMMENT(0)
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